近視よりも怖いのが遠視
ただこの遠視は、そのまま放っておくと、近視よりも怖い病気なのです。
遠視というのは近視と同じく目の屈折異常のひとつですが、近視が網膜の手前に焦点を結んでしまうのに対し、遠視は網膜の後方に焦点を結ぶ状態を言います。
これは遠視の人の焦点はどこにも無い状態、つまり遠くの物も近くの物も全然ピントが合っていない状態なので、近くも遠くも見えにくいのです。
近くも遠くも見えない状態は、尋常じゃないほど日常生活に支障をきたします。
しかも遠視の場合は常に眼内の筋肉を働かせている為、眼精疲労、肩こり、頭痛などの症状が起こったり、場合によっては弱視や斜視になる危険性もあるようです。
レーシックで遠視を治すメリット
では遠視を治すのにどちらがお勧めなのでしょうか?
これは個人的好みも出てくると思いますが、まず眼鏡やコンタクトの場合は、視力が悪くなるたびに買い替えなければいけません。
しかも眼鏡やコンタクトはあくまで矯正ですので、永久に買い続けなければならないのです。
逆にレーシックはこれらと比べると高額かもしれませんが、手術をするのは一度きりです。
ランニングコストを比較してみるとレーシックの方が長期的に見るとずっと安い事に気づきます。
またレーシックの場合は眼鏡やコンタクトと違い、裸眼の状態で快適な生活を過ごせるのも大きなメリットです。
ここでは遠視の治療も行っているレーシック施術医院の中から、特にお勧めしたいクリニックをピックアップ。
症例数の多さ、安価な費用、万全のアフターケアなど、様々な面を比較した上で選んでみましたので、宜しければご参考ください。
100万症例以上施術、100名以上の経験豊富なドクターが在籍している世界でもトップクラスのレーシッククリニック。院内には最新の医療設備が揃っている為、豊富なバリエーションの施術が可能となっている。また一般の方だけじゃなく、女優、タレント、お笑い芸人、格闘家などたくさんの著名人も多数来院。
所在地 | 東京、大阪、福岡、名古屋、札幌 |
保証年数 | 1年〜15年 |
交通費補助制度 | 最大1万円支給 |
紹介割引制度 | 最大4万円割引 |
充実したアフターケア、国内43万以上の手術実績、とても高い顧客満足度など、数あるレーシッククリニックの中でも特に支持されている。またCDCガイドラインも導入し院内感染対策を徹底させている。
所在地 | 東京、神戸、愛知、大阪、北海道、北九州、福岡、神奈川、京都 |
保証年数 | 1年〜トータルケアサービス |
遠方割引 | 1万円割引 |
グループ割引 | 一人につき5,000円割引 |